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肩&腕&背中のストレッチ

腱鞘炎を発症する原因は、指の使い過ぎだけはありません。実は肩・腕・背中にも大きな負荷が掛かっていることで、腱鞘炎は発症するのです。仮に負荷が掛かっていても、それを補う筋力があれば問題ありません。
つまり指の筋力が弱くなっているのと同じように、肩・腕・背中の筋力低下が腱鞘炎の原因の1つになっているわけです。だからこそ肩・腕・背中を鍛える(=ストレッチ)ことが、腱鞘炎を予防する有効な手段になります。

○簡単に肩・腕・背中を鍛える運動…(ストレッチ)
みなさん、片腕を耳に揃えるように真っ直ぐ上げてみてください。次にその腕を、頭の後頭部付近まで曲げてみてください(=もう一方の耳たぶを掴む感覚)。腕の筋肉が突っ張る感じがしませんか?もし突っ張る感じがするならば…それは、完全に肩・腕・背中の筋力が弱っている証拠です。ここでは2種類の運動(=ストレッチ)を紹介します。
[最初に両手の指を交互に組みます→組んだ両手をゆっくり前方に伸ばしてください→その両手を額まで持っていきます→肩と腕、そして背中の筋肉を伸ばすように、両手を手前に引っ張ります→その状態で左右にゆっくり動かしてください…この動作を10~20回、繰り返してください。]
そして、もう1つの運動…
[ダンベルの変わりになるものを、ペットボトルで作ります→まず右手でペットボトルを支え、息を吐きながら肩の上まで持ち上げます→そして息を吐きながら、右肩を正面まで下ろします→左手も同じように動かしてください。そして、この運動も10~20回、繰り返してください。]
指・手首・腕・肩…どの部分の筋肉が弱っていても、腱鞘炎を発症する/再発する可能性は高くなります。だからこそ、上記で明記した運動(=ストレッチ)を実践することで、筋力を付けるだけなく筋力に柔軟性を持たせる/血液の循環を良くする→腱鞘炎を予防することができるのです。

ここで2つの注意事項があります…
・ダンベル代用のペットボトル…重さには注意をしてください。負荷をかけ過ぎると、逆に肩・腕・背中を痛めることになります。
・肩・腕・背中の筋肉は普段あまり使っていないので、上記の運動をしてもすぐに筋肉に柔軟性が出てくるわけではありません。時間を掛け、ゆっくりほぐしていくことが重要です。そうすれば、必ず効果は表れます。
もちろん「指の筋肉を鍛える」のと同じように、毎日、実践することが重要なのはいうまでもありません。