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腱鞘炎~整形外科の治療法~

整体院・カイロプラクティック院・整骨院・接骨院・鍼灸院では、腱鞘炎の治療を行っています。

そしてもちろん、整形外科でも腱鞘炎の治療を行っています。

ここでは、整形外科が行う腱鞘炎治療について触れてみたいと思います。

 

まず整形外科では、痛みや腫れといった症状を「問診・視診・触診」で診断チェックをします。

そして手首の腱鞘炎の検査法として、フィンケルシュタインテストが行われます。

 

○フィンケルシュタインテスト…

親指を小指側に牽引したときに発症する痛みの度合いによって、腱鞘炎の症状をチェックする方法です。

ちなみにフィンケルシュタインテストを自分自身でする場合、手首を直角に曲げて親指を伸ばした時の痛みの度合いによって、腱鞘炎の症状をチェックします。

 

もちろん手首に痛みを感じるようであれば、腱鞘炎が疑われます。

その場合、整形外科では次の検査として、X線検査/超音波検査といった画像診断を行います。

間違いなく腱鞘炎を発症していることがわかれば、次は整形外科における腱鞘炎の治療法です。

 

すべての病院・治療院でいえることですが、腱鞘炎の最大の治療法は「患部を安静に保つ。」ことです。

整形外科の場合、腱鞘炎の患部が熱感を持っていれば消炎鎮痛剤/湿布薬などを処方します。

そして「安静・消炎鎮痛剤/湿布薬」等々を処方しても一向に痛みが改善されない場合、ステロイド注射で炎症患部を抑制させます。

(※それでも改善しない場合(重症)、手術という選択肢も残されています。)

 

このように様々な治療法によって腱鞘炎が改善されれば、次に腱鞘炎の再発を防ぐための予防法です。

当然、なるべく手作業をしないようにすることがベストなのですが、そういう訳にもいかないと思います。

 

そこで重要視されるのが、日頃の生活改善です。

その顕著な例が、「姿勢」です。

腱鞘炎を発症した側の筋力を鍛える意味においても、偏った(片側に集中した)姿勢をしないようにします。

偏った姿勢=酷使→腱鞘炎の再発に繋がります。

また少しでも手に違和感を覚えたならば、すぐに安静を心掛けます。

(※テーピングやサポーターをすることで、手の負荷を軽減する方法もあります。)

 

腱鞘炎の治療は「すぐ治る」と思われがちですが、実際はそうではありません。

予想以上に治療時間を要する場合もあります。

それ故、腱鞘炎は早期治療をすることが重要なキーポイントになるのです。